こんにちは!北の熱い講師オッケーです!
6月に退任した国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が5月8日、東京都内で共同通信のインタビューに応じた時の話です。
夢の話?

冬季五輪の招致活動を停止した札幌市も念頭に置き、言及しました。
2021年の東京五輪を巡る汚職、談合事件への対応と、低迷した機運の回復が条件になると指摘した。
一部の企業の責任
また、一連の事件は「一部の企業や人々の商慣習によるものだったと理解している」との認識を示しました。
札幌市の招致活動停止には「不本意だったかもしれないが、商慣習の明確化や改善につながることを望む」とし、
事態が好転すれば日本は「五輪の舞台において高いレベルで歓迎される」と期待しました。
候補に日本はある?!
愛知・名古屋アジア大会の開催を来年に控えていることなどを踏まえ「五輪運動において日本は健在だ」とも指摘しました。
IOCが新設する「オリンピック・eスポーツ・ゲームズ」の日本開催についても「希望するなら、IOCに対して表明してほしい。歓迎する」としました。
2013年に就任したバッハ氏は、任期満了で6月に会長職をコベントリー氏(ジンバブエ)に引き継ぎました。
「五輪の価値に対する明確な羅針盤を持っている」と初の女性トップの能力を評価しました。
バッハ会長の記憶
自身の任期で最も印象に残った出来事には、昨年のパリ五輪を挙げました。
都市型スポーツや若者志向、持続可能な大会像など、自身が注力した五輪改革を象徴する大会だったとし、閉会式では「純粋な喜びと安心感が入り交じった感情に包まれた」とコメントしました。
バッハ氏は旭日大綬章の受章が決まり、9日の皇居での親授式に出席するため来日していました。

「いまさら?…」って言う感じ
なんとも、バッハ会長の話が、スッキリと入らないのは、私だけではないと思います。
バッハ会長が、日本の五輪招致への立候補について、
状況が整えば「大いに歓迎される」と述べていました。
「負け犬の遠吠え」みたいな、、、
「焼け石に水」のように感じざる負えない、、、
生きている間には、ないな!笑

今日を大切に明るく元気に行きましょう!
お仕事の方、お疲れ様です!
いってらっしゃい!
