【こどもの日】無くなってしまうかも?

トレンド

こんにちは!北の熱い講師オッケーです!

タイトルは、新聞広告のキャッチコピーです。

日本国人口の動向として「少子化」が進んでいます。

ウソのような、本当になりそうな話で、いろいろ考えさせられることですね。

赤ちゃんポスト

親が育てられない子を匿名で受け入れる「赤ちゃんポスト」を設置した東京都墨田区の賛育会病院で、
初めての子どもの預け入れがあったことが5月1日、関係者への取材で分かりました。

健康状態に問題はないということです。

賛育会病院は3月31日、熊本市の慈恵病院に続き、医療機関として2例目となる赤ちゃんポストを院内に設置しました。

名称は「いのちのバスケット」。

病院以外に身元を明かさない「内密出産制度」も始めているとのこと。

病院側は同日の記者会見で、予期しない妊娠や孤立出産の悩みを抱える女性が増え、乳児の遺棄事件が相次いでいることが導入の背景と説明。

「行政と連携し、赤ちゃんの命を守る最後のとりでになる」としています。

預かる対象は生後4週間以内を想定、ホームページで預け方や注意点を告知しています。

預け入れから1分以内にスタッフが駆けつけ、その後、児童相談所に通告することになっているとのこと。

児相を所管する東京都は学識経験者らによる検証部会を設け、運用状況を確認するとのことです。

子供は欲しくない

2024年夏に札幌市が実施した人口減少問題に関する調査で「子どもは欲しくない」との回答が独身の男女ともに3分の1を超えたのは、
若年世代の価値観の変化に加え、共働き率が政令市で最も低く、所得の低さや働きにくさが影響しているとみられています。

有配偶率や有配偶出生率も政令市で最低水準で、人口減少緩和策が喫緊の課題となっています。

札幌市は人口減対策の総合計画である第3期「さっぽろ未来創生プラン」(2025~29年度)の策定作業を進めており、同プランの「人口ビジョン編」の素案で各種調査の結果や分析を公表しました。

総務省や厚生労働省の統計を基に札幌市が調べたところ、
札幌の共働き率(20年)は46.1%で、全国平均の51.6%を下回り、政令市と東京を合わせた21都市で最低。

札幌の有配偶率は44.1%で、全国と21都市平均を下回ります。

有配偶出生率は21都市で2番目に低く、第2子以上の有配偶出生率は最も低い率となっています。

一方、札幌市が18年と23年に市内の男女を対象に実施したアンケートで、結婚する場合の障壁は「結婚後の生活を維持していくための資金」が両年とも最多で、男女ともに3割前後を占めたデータがあります。

札幌市の担当者は、
「中小企業が多い札幌は男性の労働時間が長い傾向にあり、育児休業の取得率も低く、産後女性の職場復帰も進んでいない」と指摘しています。

働きにくい環境が共働き率の低さと世帯収入の少なさを招き、出産の妨げとなっているとみられています。

価値観の変化で子どもを欲しがらない若者も増えています。

札幌市はデータを多角的に分析し、本年度中に第3期さっぽろ未来創生プランを策定する考えとのこと。

夢を持つ

十人十色、考えを押し付けるつもりはありません。

身体的なこと、実生活的なこと、いろいろな状況もあると思います。

一度の人生、楽しい日々を過ごしていきましょうよ!

家族を持つということは、素晴らしいことですよ!

喜びは2倍、悲しみは1/2になりますよ。

生きていれば、楽しいことがありますよ!きっと!

今日を大切に明るく元気に行きましょう!

お仕事の方、お疲れ様です!

いってらっしゃい!

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