こんにちは!北の熱い講師オッケーです!
『日本中で有名な「待ち合わせ場所」とは?』と問われると、みなさんはどこを答えますか!
1番は、やっぱりここでしょう!『ハチ公前』
「ハチ公の日」は、日本で4月8日に祝われる記念日です。
忠義に厚い犬として知られるハチ公を称える日です。
「ハチ公」とは

ハチ公は秋田犬で、1923年11月10日に生まれています。
彼の飼い主である上野英三郎(東京帝国大学の教授)が1925年5月21日に突然亡くなった後も、ハチ公は毎日渋谷駅で主人であった上野教授が帰ってくるのを待ち続けました。
この忠誠心が人々の心を打ち、ハチ公は日本中で有名になりました。
ハチ公は1935年3月8日に亡くなるまで約10年間、渋谷駅に通い続けました。
その後、彼の物語は映画や本などで広く語り継がれ、渋谷駅前にはハチ公の像が建てられることとなります。
この銅像の制作を担当したのは、彫刻家の安藤照氏です。銅像の建設は、有志による募金活動によって資金が集められ、完成しました。
この銅像は、ハチ公がまだ存命中に完成し、除幕式にはハチ公自身も出席したと言われています。
その後、第二次世界大戦中に金属供出のため一度撤去されましたが、戦後に再建されました。
現在も渋谷駅前で、観光名所となり待ち合わせ場所として親しまれています。
ハチ公の日は、彼の死後90周年を迎えた2025年現在でも、忠誠心や動物への愛情を象徴する日として親しまれています。
特に4月8日は、ハチ公の像が初めて公開された日(1935年)にちなんで選ばれており、毎年この時期には渋谷駅周辺でイベントやセレモニーが行われることもあります。
ハチ公の物語は、日本文化における忠義や絆の美しさを表す象徴として、今も多くの人に感動を与えています。
「タロジロ、南極物語」も泣けますね〜

タロとジロは、1956年に日本の南極観測隊とともに南極に送られた樺太犬の兄弟です。
彼らの物語は、極寒の地での生存と奇跡的な救出を描いた感動的な実話として知られています。
南極観測隊が悪天候のため昭和基地から撤退する際、タロとジロを含む15頭の犬が基地に置き去りにされました。
翌年、観測隊が基地に戻った際、タロとジロの2頭だけが生存していることが確認されました。
この奇跡的な生還は日本中に感動を与え、彼らの物語は映画「南極物語」としても描かれました。
高倉健もいいですが、キムタクの「南極物語」もいいですよ。ご覧あれ!
タロとジロの物語は、動物の忍耐力や絆の強さを象徴するものとして、今も多くの人々に愛されています。
「忠犬」間違いない!
涙、涙のフィクションです!
オッケー家にも23年間共に過ごしたシュナウザー2匹(もも15歳・はる15歳)が居てくれました。


8年前に、「もも」は🌕月に行ってしまい、
昨年夏に、「はる」は🌕月に「もも」に逢いに行ったまま帰って来ません!泣
2匹共に、リビングに佇んでいます。
「ロス」酷いです!
ペットは、家族です!!
癒されます❣️
別れは辛いですがね、、、

実は、オッケー講師の、、
「胸章」ってありますよね!
日本ビジネス社会で「バッジ」で人を観るっていう「胸章」ですが、、、
オッケー講師が、今でも研修で付けているのが、「ハチ公」なのですよ!
今は無き東急百貨店東横店1階の「JR渋谷駅」のみどりの窓口横にあった、
「ハチ公グッズ売り場」で購入したバッジです!

今日を大切に明るく元気に行きましょう!
お仕事の方、お疲れ様です!
いってらっしゃい!
