こんにちは!北の熱い講師オッケーです!
「~~は知っているよね!」「~言わなくても分かるよね!」なんて危ないです!
何のことか?「普段使っている言葉の意味が違って、相手に伝わっているかも?」
会話していて、「違和感」を感じていませんか?
特に、「Z世代」には、通じていない可能性が高いですよ!!!
ちょっと、恐ろしい話です。
この文を読み終わったら、すぐに、周りの方に確認をしてみてください!!!
実は言葉の意味が通じていなかった!!!
1時間弱の意味は?1時間強は何分くらい?【どのくらい?】
普通に会話をしているときに、数値・所要時間などの話になりますよね。
これが、仕事に関わる締め切りとか期限とかの話になると、大きな勘違いになります。
先方の業者から「1時間弱や1時間強のデータが欲しい」などと指示されることがあるわけです。
それではそもそも「1時間弱」や「1時間強」とは何分くらいのことを表すのか理解していますか!
ここでは「1時間弱と1時間強の意味や違い」「小一時間との関係性」について解説します。
1時間弱はどのくらい?1時間強は何分くらい?
結論からいいますと1時間弱とは「1時間に少し満たない程度の分」のことを指します。
もし「どのくらい?」と聞かれたのであれば、おおよそ50分~58分あたりのことを示すと考えていいです。以下のようなイメージです。
このとき、1時間弱と聞いて「1時間とちょっと」などと誤った定義で覚えてしまう人がいますが、これは間違いです。
同様に、「1年弱」も同じ捉え方です。
この弱とは、「不足している」「対象よりも少ない」ことを表すものであるため、
1時間弱では1時間よりも少し短い時間の長さを表すわけです。
一方で、1時間強とは「1時間を少し超えた期間」のことを表します。
数値としてはおおよそ「1時間5分(65分)~1時間15分あたり」の時間を示しているといえます。
なお、1時間強と聞いて、1時間と1時間の後半分(50分など)と2時間に近い時間の長さをイメージする方がいますが、これは間違いです。
この「強」とは、ある基準よりも「少し多い」などを意味するものと覚えておくといいです。
1時間強や1時間弱がどれくらいかを理解して、データの解析や日常生活に役立てていきましょう。
「7割弱」と「7割強」
「7割弱」と「7割強」のどちらが一般的かという質問に対しては、特定の文脈や状況によります。
どちらの表現も一般的に使われ、その使用は具体的な数値や状況によります。
例えば、ある事象が70%より少し低い確率で発生する場合、「7割弱」が適切な表現となります。
一方、ある事象が70%より少し高い確率で発生する場合、「7割強」が適切な表現となります。
「10年弱や10年強の意味」「3年弱や3年強の意味」も同様の捉え方であると認識してください。
即刻、確認です!!!
読み終わったら、「自分は、そんなこと知ってるし!」と思わず、
今、そう今です!お隣に座っている方に、聞いてみてください!
認識が異なる方が、かなりの確率でいますよ!!!
とくに、この数値、この時間軸を業務で使っていらっしゃる組織の方は、
是非とも、朝礼で確認してみたください!!
『最重要事項』です!
今日を明るく元気に行きましょう!
お仕事お疲れ様です。
いってらっしゃい!