こんにちは!北の熱い講師オッケーです!
札幌のトレンド入り『いちご大福』の話をしましたが、、☟
【バレンタインデー】札幌でおすすめの逸品!~トレンド入りの老舗和菓子屋~
ほとんどの方は、購入出来ないと思いますので、
関東圏の方々に、おすすめの品をご紹介!
つながりで、『🍓いちご』です!
バレンタインデーの王道は「チョコレート」ですよね、、
一番相性の良いの品ではないでしょうか?
『べにたま』は🍓いちごです
「べにたま」が2023年12月に開催された、
日本野菜ソムリエ協会主催の「クリスマスいちご選手権」で、
最高金賞を受賞した逸品です!
「べにたま」ってどんないちご?
写真:埼玉県ホームページから
埼玉県で育成された新しいいちごの品種です。
この美味しいいちごは、以下の特徴を持っています。
- 大粒で糖度が高い
埼玉県内で流通している主要な市場品種「とちおとめ」に比べて大粒で、糖度が高く、さわやかな酸味もあります。 - 芳醇な香り
口いっぱいに広がる芳醇な香りを楽しめます。 - 美しい果肉
果肉は真っ白で、赤と白のコントラストがとても綺麗です。
収穫時期が11月下旬から5月頃までとのことです。
現在、加須市北川辺地区及び吉見町、川島町、志木市において、
市場出荷産地に限定して栽培されています。
早生性・収量性に優れた市場出荷向け品種として、
埼玉県農業技術研究センターで育成した品種です。
「べにたま」の販売について
今シーズンはまだ、スーパー等の量販店に流通する数も少ないようです。
市場での価格は季節や産地によって異なりますが、
一般的には1パック(約250グラム・6個入り)あたり
800円から1,000円程度で販売されているようです。
育成の経過
種子親:「かおりん(埼玉県育成品種)」
花粉親:「かおり野(三重県育成品種)」
平成24年に、糖度が高く極良食味の「かおりん」、早生で収量性に優れる「かおり野」を交配し、選抜や現地試験を重ね、約9年の歳月を経て育成した逸品です。
そして、令和3年4月、『べにたま』の名称で品種登録出願を行っています。
名前の由来
新品種の名称は、埼玉県公式SNS等で県民やいちご生産者、職員から名称案を募集し、378件の中から選ばれた名称です。
美しいいちごの色から「紅」、また、「埼玉」や丸い果実のイメージから「玉」の2文字をあわせた「べにたま」と、埼玉のいちごらしい名前が選ばれました。
バレンタインデーの秀逸
関東圏の読者の皆さまへ
この3連休で、ちょっと1~2時間かけて、購入の小旅行?気分で、
「埼玉」へ出掛けてみてはいかがでしょうか!!!
価値を高める秘密の言葉があります。
「日本人気質の行動心理」です!(MDの根幹です!)
間違いなく、相手は「笑顔」になりますよ!!
美味しくお召し上がりいただけますよ!(食べてないけど...笑)
今日を大切に明るく元気に行きましょう!
3連休ですね!有意義に過ごしましょうね!
お仕事の方、いってらっしゃい!