こんちは!オッケー農場主です!
八紘学園先生曰く、「最低気温が2桁以上になるまで、苗は植えるな!」
急ぐな!待て!ここは札幌です!
オッケー農場主は、その言葉を守ろうと思い、我慢?して、
夜は、家に入れて、
朝は庭に出すということを、繰り返していたのです!
1週間くらい続けたでしょうか!
気温上がらず!
ここ札幌は、肌寒い日が続いているのです。
さらには、1週間予報をみても気温が上がる状況にならないようで...
このままでは、ポット苗の中に、根が回ってしまって、
生育に悪影響を及ぼすのでは?と、勝手にバイアス(一方的な見方・偏見)を持ってしまうわけです!
堪忍袋の緒が切れる?!苗植え決行
本来は、先生の言葉通り、
「待つ勇気!野菜苗には、特に根には温度が肝心!」の鉄則を守るべきと思います!
先生が以前言っていました、「道央圏・札幌は『札幌まつり』(6月14~16日)まで待って植えても遅くない!それまでは。気温は低いし、風も強い!」
本当に、そう思います!事実、天候はおっしゃる通りです!
意志の弱い農場主は、負けてしまうのです...
マルチに穴を開けます。
ポット苗の大きさと同じ大きさの穴を掘ります。
そこに、いっぱいの水を入れます!根付きが良くなると言われています。
鉄則です!苗の茎部を指✋で挟み、ポットをひっくり返して、根をこのまま触らずに、植えるのです。
根をほどくと、根が傷がつくからです!
(やはり、根がポットを廻っていました!)
土が崩れないないように、ゆっくりと...です!苗植えの「肝」です!
植え付け終了です。
ビニール囲いをして、風から守り、ビニール内は室温?を上げるためです。
やっぱり、気温が低いんだよなぁ~~~!
どうか、低気温に負けず、根が付きますように!
「まだ、ダメ!」を承知の上で、勝手に決行しておいて、
野菜苗に、「責任転嫁」をしている、ダメな農場主です!苦笑
今日を大切に明るく元気に行きましょう!
お仕事の方、お疲れ様です。
いってらっしゃい!