こんちは!オッケー農場主です!!
ここ札幌、一桁台の気温になり、手が冷たい季節となりました。
大農場の片付けを、ちょっとづつ、やりながら、、、
思うことがあり、ご報告です!
2025年11月5日は『スーパームーン』が見られる
夜空に浮かぶ月は不思議な魅力を放っており、古くから人々を惹きつけてきました。
特に幻想的な美しさを持つ満月には、思わず見とれてしまうことがあると思います。
そんな満月が2025年11月、1年の中でもっとも地球に接近することをご存知ですか?!
国立天文台によると、11月の満月は5日の22時19分とのこと。
2025年でもっとも地球から遠かった満月は、4月13日だったそうで、それよりも約14%大きく見えると言います。
14%と聞くとかなり大きく見えるように思えますが、並べて比較できないため、その日の満月を見ただけでは変化に気づくのは難しいそうです!笑
それでも、地球に近い満月は『スーパームーン』と呼ばれており、不思議なパワーがあるといい伝えられています。
当日は『スーパームーン』を眺めて、月の力を存分に感じてみてはいかがでしょうか!
11月の満月を『ビーバームーン』と呼ぶ
毎月の満月には、アメリカの先住民が季節を把握するためにつけたとされる名称があり、11月は『ビーバームーン』と呼ばれています。
由来は諸説ありますが、ビーバーが冬を越すために巣作りを始める時期であることから、名づけられたそうです。
ビーバーたちが協力して巣作りをすることにちなみ、『人間関係』や『コミュニケーション』に関する願い事をするとよいという話もありますよ。
2025年11月2日は『十三夜』(じゅうさんや)
1日から30日までのなかで、特徴的な月にはそれぞれの名前がついており、そのなかでもよく耳にするのが、十三夜・十五夜・十六夜・十七夜です。
これらは月の満ち欠けの呼び名で、それぞれがとてもロマンに満ちた読み方や、素敵な意味や由来がありました。
11月には、日本独自の風習である『十三夜』というイベントもありますよ!
平安時代に中国から伝わってきたと言われる『中秋の名月』と同様に、月見団子やススキを供えて月を愛でる日です。
旧暦の9月13日の夜を指す言葉で、同年は11月2日が十三夜に当たります。
そう!まさに、今日ですよ!

11月2日と5日は月を楽しもう
2025年11月は、十三夜やスーパームーンといった月のイベントがあります。
寒さ対策をしっかりして、特別な月を眺めてみてはいかがでしょうか。
残り少なくなってきた1年の、ラストスパートをかける活力がもらえるかもしれませんよ!
是非お勧めです!!!

今日を大切に明るく元気に行きましょう!
お仕事の方、お疲れ様です!
いってらっしゃい!

