五輪開会式で思う-スキルアップ-

トレンド

こんにちは 北の熱い講師 オッケーです!

東京オリンピック2020の開会式。

東京開催、57年振り。

高齢者しか記憶のない年月が経ったのですね。

半世紀以上昔の話、1964年東京オリンピックは戦後の復活を世界にイメージさせる五輪になりました。64年10月10日は、東京の天気で、1年で一番晴れの確率が高かい日ということで、設定したと聞いています。実際に、晴天での開催になりました。

どうか、「2020」は、のちには、“コロナに勝った五輪”となりますように祈りたいですね。

開会式を観て印象に残ったこと

ピクトグラム

言葉を、オッケーは初めて?聴いたような気がしました。
「非常口」「男女のトイレマーク」マーク」が有名というか、
小さな子供達でも解る、素晴らしいものだと思います。

ピクトグラム(英語: pictogram)あるいはピクトグラフ(英語: pictograph)とは、一般に「絵文字」「絵単語」などと呼ばれ、何らかの情報や注意を示すために表示される視覚記号(サイン)の1つである。地と図に明度差のある2色を用いて、表したい概念を単純な図として表現する技法が用いられる。様々なマークが数多く存在する。
日本においては、1964年東京オリンピック開催時に外国語(特に英語)によるコミュニケーションをとることができ難い当時の日本人と外国人の間を取り持つために、勝見勝らによって開発されたのが始まりで、1980年代以降、広く使われるようになった。2002年には一般案内用図記号検討委員会の検討を経て代表的な案内用マーク(標準案内用図記号)125項目がJIS統一規格(JIS Z 8210)とされ、以降数度の改正により記号の追加・見直しが行われている。

とのこと。

50種のリアルピクトグラムは面白かった~!
次々と表現する練習、すごくやったんだろうなぁ~
ラケット落とし、愛嬌合って、スポーツにあるあるの
“ドンマイ!ドンマイ!”

デザイン制作で、ご飯が食べられることを、今知った次第(笑)。

ただ、難しいことらしいですね。

例えば、♨マークは、日本人は判りますが、温泉に馴染みのない国民は理解できないとのこと。
そうですよね!火山国日本だから解るマークらしいです。確かに!

また、このマークが日本では東京オリンピックからの始まりとは、びっくりです。

いかがでしょうか!

って、オッケー勉強になりました!

知らないことって、面白いですよね

この心理!大切です!!

自分の一度しかない人生、観てない・観得ていない景色いっぱいあると思うのですよ。その一つに出会えた感覚、なんか得した気になる。

無知からの、大きな一歩の踏み出しですよね。

知らない世界に入り込むのは、かなり抵抗がありますよね。

が、しかし、飛び込んでみると、意外や意外に
これがヤミツキになることありますよね。

興味が湧く、気になるから調べてみる、楽しい!となる。

知らない世界、自分で観に行きませんか!

きっと今まで経験していない感動があると思うのですよ~!

皆さんは、どうです?
そういう感覚ありませんか?
かたい言い方にすると、「向上心が湧く」って言うことですかね。

オッケーは、とても大事なスキルだと思います。

今日を明るく元気に行きましょう!

いってらっしゃい!(お仕事方々、本当にお疲れ様です!)

オッケーは、農園とテレビ観戦します。