こんにちは!オッケー農場主です!
お久しぶりです!みなさん、寒い季節、ご自愛ください!
盆栽
松竹梅?
オッケーは、ここ数年のやっていることなのですが、
お正月の「松竹梅」を飾りたい!願望が捨てきれず、
ただ、ここは北国、「竹」が存在しません、、
「松梅」で妥協?
なので、
外庭から、庭師に言われたことを守らずに、冬囲いさせずに、神棚のある和室に移動、「五葉松」と「長寿梅」です。
五葉松
五葉松は、マツ科マツ属の常緑針葉樹で、日本固有の種です。
その名前は、長さ2~6cmの針状の葉が5本で一房になっていることから来ています。
五葉松は、北海道南部、本州、四国、九州の山地に自生し、高さは30m、径1m以上に達するものもあります。
銀色がかった葉が美しいことで知られています。
五葉松は、成長がゆっくりしていて、厳しい環境への適応力が高く、手入れも簡単なので、盆栽入門種としても世界的に人気があります。
また、「御用を待つ」という語呂から、「御用を待つ」、「仕事を待つ」そして「良い仕事が舞い込みますように」という願いを込めて、縁起物として贈り物やお祝いの席に用いられます。
五葉松は、庭木や盆栽として利用されるほか、神社仏閣や庭園にも植栽されます。
また、五葉松の木材の用途は少ないですが、その美しい姿から庭木や盆栽によく植えられます。
なんとか、夏秋に新芽が出て、そのままです!(剪定の仕方を勉強しなければ…)
長寿梅
長寿梅(チョウジュバイ)は、バラ科ボケ属の落葉低木で、野ボケの一種です。
四季咲き性で、春と秋に見頃を迎えます。
長寿梅は、樹勢が強健で、初心者の方にも育てやすい品種とされています。
また、「長寿梅」という名前から縁起がよいとされています。
年に数回、葉が黄色くなり落葉しますが、すぐに新芽が出て来るらしいです。
育て方については、日当たりを好みますが半日陰や日陰でも環境に合わせて育ちます。
水切れに弱いので、表土が乾いたらたっぷりと水を与えることが推奨されています。
また、長く伸びた枝には花芽がつかないので、伸ばして切るのを繰り返し、形を作っていくことが必要です。
植替えは1-2年ごとに行い、9月から10月が適期とされています。
これらの手入れを行うことで、長寿梅は美しい盆栽として楽しむことができます。
が、しかし、こちらは、ひょっとして枯れた?
芽が出てこないのです!!
なので、オッケーの悪い気持ちが動き出します…
紅冬至
「花梅」は、香りのよい花が早春から春へ、一輪また一輪と咲くゆかしさがうれしい花木です。
栽培が容易で、木の寿命が長く、古木になるほど味わいが出ます。
「紅冬至」はピンク系の中輪一重咲きの品種です。
野梅(のうめ)から生まれた原種に近い花梅です。
バラ科の耐寒性落葉高木。
北海道南部以南の栽培適地。
ここは、札幌、道央圏です...大丈夫かな?
オッケーのお正月時点のイメージは、
これなんですけど・・・!
ということで…
またまた、購入しに、ホームセンターに車を走らせているオッケーがいるのです!笑
お正月まで、1週間!間に合うだろうか?。。。
ということで...
室温20℃以上のリビングに持って来てしまいました!!(アイキャッチ画像)笑
冬場は、農場も雪が積もり、することが無く、
「盆栽」を、こねくり回して、枯らしています!
北海道札幌の「盆栽」は、難っ!!
迎春準備
「お正月に『松梅』が揃うと嬉しい!」
結果は、お正月に!乞うご期待くださいませ!!!
今日を明るく元気に行きましょう!
お仕事お疲れ様です。
いってらっしゃい!