【なかなか上手くいかない!】と思います

オッケー農場

こんにちは OK農場主のオッケーです。
ご無沙汰しております。

農園通信

初冠雪

バタバタして居る間に、気温が下がり、ここ札幌の山々に初冠雪のニュースが流れる時季になりました。
アイキャッチ写真は、今月7日の北海道の富士とも言われる、羊蹄山です。頂上付近は雪を被っていました。確実に‟冬”が近づいている実感があります。

カラーピーマン

大農園主として毎年思うことなのですが、、パプリカ?カラーピーマン?の色付きが、今頃になって、イエロー.レッドになって来ました。色付きが早いか、初雪が早いか?の話で、結果として、グリーンのまま、食卓に上ります。笑奥さん曰く、ビニール栽培でもして、気温室温を上げないと、色付かないのでは?と。
毎年、そのようなことを言われていたように思います、、泣笑

空中栽培

カッコよく紹介した、ミニカボチャの空中栽培の結果です!こちらは、食卓にも上がらない大きさです。
はるちゃんにも‟オヤジ!これでは、食べることもできないわ!”と馬鹿にされました。泣笑
ハロウィン飾り?大きさがね〜
本来は、こうでなければなりませんよね、、ニセコの道の駅の展示物です。
!そういえば、ここの地域の海外資本の入り込みが、過激な状況なんです。中国資本の買い漁りが多いようで、、、北海道議会に懸念案件?として、のぼる程です。
先日、長渕剛さんが札幌でコンサート時に、‟大切な大自然を売るな!”と叫ばれましたよ。そう思います、、、
止める手はあるのか?政治的行為みたいな手段でしか止められないかな?通常の自由経済下では、止まりませんね。

ササギ豆

「秋ナスは嫁に食わすな」という諺がありますね。この意味は諸説あるようです。
「美味しいナスを嫁に食べさせるのはもったいない」という、読んだままの解釈が最も知られているかもしれません。
鎌倉時代の和歌集で『夫木和歌抄』に、「秋茄子はささの糟に漬け混ぜて 嫁には呉れじ棚に置くとも」という歌があります。この歌の「ささの糟」は酒粕の意味で、「酒粕に漬けて美味しくなるまで待つのはよいが、嫁に食べられないように気をつけなさい」という歌であると言われています。このことから、嫁姑の関係が悪く、姑が嫁に意地悪で食べさせない、すなわち「美味しいナスを嫁に食べさせるのはもったいない」と考える説。いじわるなお姑さんですよね。笑
この歌の「よめ」は「嫁」ではなく「夜目」、すなわち「ネズミ」という解釈があります。ネズミは病原菌を運ぶことから、厨房にネズミが入るのはよくありません。「酒粕に漬けて美味しくなるまで待つのはよいけれど、ネズミに食べられないように気をつけなさいよ」が本当の意味だという説です。
また別の解釈では、嫁を気遣う優しさであるという真逆の説もあります。養生訓にも「茄子は性寒利、多食すれば必ず腹痛下痢す。女人はよく子宮を傷ふ」とあるように、夏野菜であるナスは体の熱を取ると言われているため、涼しくなった秋に体を冷やすナスを食べると、体が冷えてしまう、と考えます。特に「子宮を傷ふ」は、妊娠を望む夫婦にとっては重要な問題です。お嫁さんの体を心配して食べさせてはいけない、という意味であると考える説。こう考えると、お嫁さんの体を心配して「美味しいけれど、食べない方がいいよ」と優しい姑が諭した、と考えるのが正しいのかもしれませんね。
と、能書きを垂れてみました。
で、ご覧の通り、奥様曰く「皮が硬くて食べられないわ!」とのこと。

整理中

ということで、今シーズンの大農園も営業終了が近づきました。

そりゃ~~!そうです!
ここ札幌も住宅街に、雪虫が飛んでいます!
‟初雪はいつだろう?”‟早く片付けないと!”と
思ってはいるのですが、、、、