【パラリンピック】国枝・上地選手に敬服です

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こんにちは 北の熱い講師 オッケーです!

今日は、パラリンピック東京大会2020‟車イステニス” 女子のシングルスの決勝戦です。男子は明日です。
共に、日本人選手が出場します。応援しましょう!

頑張れ 上地・国枝選手!笑顔の感動をください!

パラリンピックを考察する

パラリンピック東京大会2020の象徴であるマークは、人間の最も大切な3つの構成要素「心(スピリット)・肉体(ボディ)・魂(マインド)」を赤・青・緑の三色で表しているとのこと。

まさに、お二人の試合をテレビ観戦して、誰しも思うことだと思います。
「心(スピリット)・肉体(ボディ)・魂(マインド)」の強いことを。

一人で戦っていない意識

テニスコートの広さは、同じです。
ツーバウンドまで許されるだけで、ルールも同じです。
ネットの高さも同じです。

片手で車イスを瞬時に動かし、片手にラケットを持ち、フォア・バックに打ち分ける。
コートの前後左右に動き回る鍛え上げた上半身の筋肉は、見た目で、すぐわかるものです。
それを行える体力の増強と、練習から積み上げた技術は、想像以上のものです。
並大抵の努力では挫折する可能性があると思います。
肉体(ボディ)をカバーする心(スピリット)・魂(マインド)を鍛えるのだと思います。
折れない心・魂を持っていることを、自ら体現しています。
普段から、自らのモチベーションを高められる術を意識しているのでは、と思います。
ご自身のみならず、コーチ・トレーナー・メンタルトレーナーなど、多数のスタッフに支えられている(例えば、チーム上地の構築)と思います。

正直、障害を持っていることで、実生活でさえも、不自由を感じていることと思われます。
それから、「一歩から踏み出す勇気」を持ち、「何段もある階段を登り歩く努力」非常に素晴らしいことであり、敬意を表したいと思います。
今日の金メダルを獲るイメージを、しっかり持って、どれだけの練習を行って来たことか。

応援しましょう!

インタビューを聞いていて思ったこと。
「笑顔」で話す。
真っ直ぐ、前を向いて話す。
目標とするライバルがいるということです。
課題を、即、自己分析している。

いかがでしょうか!

ビジネスマンでも通じること。

自らのモチベーションを高められる術を持つこと。

セルフイメージをしっかり意識すること

ライバルを持つこと

諦めない心を作ること

夢を持つこと

さあ!仕事しながら、応援しましょう!

今日を明るく元気に行きましょう!

いってらっしゃい!