【心が震える話】タロジロ物語

はるちゃん日記

あけおめ!はるです!

なんとか、生きてますよ〜

昨年末に、先代のももちゃんから、お声掛けがあって、年末年始が忙しいから、ちょっと手伝ってほしいと言われた感じがしたので、行きかけたのですが、

お姉ちゃんが、こっちも忙しいし、お留守番がいなくなったら、困ると言われ、行くのを踏みとどまりました。

なんか意識が朦朧としていたので、後で聴かされたのですが、お姉ちゃんの動物病院探しから始まり、よい先生に出会う事が出来て、タンコブみたいになる筋肉点滴注射を打たれたり、肝臓数値が高く、低くする為に注射したり、飲み薬を飲んだり、終いには、年末に入院したりと、大変だったらしいです。笑

心が震える話

ということで、64年前のお話です。
はると同じワンちゃんのお話ですよ!

第一次南極観測隊

1956年(昭和31年)11月、総勢53名の第1次南極観測隊隊員がタロ、ジロを含む22頭の樺太犬と共に東京湾より南極観測船「宗谷」で南極へ出発することになります。
宗谷には暑さに弱い樺太犬たちのために、赤道越えのための冷房室が特別に用意されました。

第2次越冬隊

1958年(昭和33年)2月24日、悪天候続きにより、南極観測船宗谷が昭和基地に着岸出来ない状況であり、第二次越冬・本観測を放棄せよとの命令が下り、計画を断念することとなり、第2次越冬隊の派遣は断念されることになります。
それとともに15頭の犬の救出も見送られ、残された犬達の生存は絶望視されました。
この犬たちを置き去りにしたことにより、観測隊は世間から激しい非難を浴びることとなりました。

第3次越冬隊

今から64年前の1959年(昭和34年)1月14日に奇跡の一報が届きます!
第3次越冬隊のヘリコプターにより、上空から昭和基地に2頭の犬が生存していることが確認されたというニュースでした。
着陸すると駆けてきて操縦士に寄ってきたが、個体の判別がつかなかった。急遽、第1次越冬隊で犬係だった北村が次の機で基地に向かうことになりました。犬達は北村に対しても警戒していたが、北村は2頭の中の1頭の前足の先が白いのを認め、「ジロ」ではないかと考え名前を呼んだところ反応して尻尾を振ったそうです。もう1頭も「タロ」との発声に反応したことから、この兄弟が生存していたことが確認されたそうです。

南極物語

このお話は、映画・テレビで主演が高倉健・木村拓哉であったことから、ご存じの方が多いと思います。
「人間と樺太犬の愛の絆」を感動的に描かれています。泣きます!間違いなく!

家族です!

体調回復中なので、朝夜のオヤジの散歩は中止です。
お母さんからのお話で、「大金かかっているんだから!がんばってね!」と、

これから、ペットを飼いたい方は、「保険」に入ることをお勧めしますよ!!!

では、またです!!!

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