こんにちは 北の熱い講師 オッケーです!
本来なら、週明けで、ビジネスブログなのですが、オッケー農場の天王山(明智と羽柴の勝敗を分けた場所って知ってましたか!)なので、悪しからず!
ビジネスブログは、明後日に乞うご期待くださいませ!
しかしながら、ビジネスにつながる話がいっぱい出てきますので、是非是非、参考事例としてお読みいただきたいと思います。
謂わば、「方針」
「連作障害」を防ぐ戦術
では、さっそく始めますね。
3畳の大農場の今年一年の成否を握る最大の案件です。
謂わば、「方針」です。
リーダーシップを持っている方、通常は代表取締役社長が決定します。
どう、土地を利用するか!
途中の変更は根を痛めるので良くないのです、
結果は秋まで出ません。
なので、しっかり「戦略」を構築するわけです。マネジメントにドロップダウンしてきます。中間管理職の力量の差が出るところです。
改良剤を使うのも、「連作障害」をどう防ぐかの戦術の一つです。耕したのも、障害を防ぐためです。4~5年サイクルで作る野菜の場所をc変えるのが定石と言われています。なので、オッケー農場では、野菜植え付けを変更しない方針なので、土を掘り起こして、使用する土を変えていく戦術を使うのです。汗が噴き出ます!はい!
植え付け
ということで、植え付けに入ります!
「どこになにを植えるか」設計図を基に、苗のポットを置いていきます。
野菜同士の相性、日の当たり度合い、風の通り、庭の見え方、等
「分析」をします。
プランター植えの、カラーピーマンです。信号機バージョンにしてみましたよ。
その場所のマルチに穴を開けていきます。穴開けは、缶ビールを使用します。上部を切断して、やすりを掛けて使います。スパッと切れないと、マルチにしわが寄ります。
植える際の注意点2点!
穴には、たっぷり水を入れて、吸収されるまで待ちます。
根付きをよくするためです。
苗を植える際は、茎の根本を指ではさみ、ポットを逆さにしてポットを外します。間違っても、引っ張り上げて取らないように、折れてしまいます。
オッケーの裏技を紹介します!豆から直植えの際の秘密兵器です!2~3Ⅼのペットボトルの上部を切って、ミニハウス栽培にするのです。空調も水やりも上のふた部分から出来ます!超おすすめですよ~
最後に、八紘学園の先生の言葉を紹介します。
「札幌は、北海道神宮祭の6月中旬までは、風が強いので、必ず囲いなさい!」
さあー!これからは、「戦術」に変わっていきます!
乞うご期待!
北海道、札幌は、やっとこの時期に、野菜作りが始まるのです!