【玄関口】インパクトがポイントです

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こんにちは 北の熱い講師 オッケーです!

玄関口の権利と義務

地上46階タワービル

どさんこ、札幌市民としては、楽しみなニュースです。

JR北海道は19日、米ホテルチェーン大手マリオット・インターナショナルと提携し、2023年に着工する札幌駅南口の再開発ビル(札幌市中央区北5西1、西2)に、マリオット最上級ブランドのホテルを開業すると発表した。新型コロナウイルス収束後の外国人観光客回復や30年の冬季五輪・パラリンピック招致を見据え、国際都市・札幌の宿泊機能を充実させる。

 新たなホテルは、JR北海道子会社のJR北海道ホテルズが運営。再開発ビルは「札幌エスタ」を取り壊して周辺を一体的に整備し現時点での構想は地上46階程度、高さは約250メートルで、29年秋に完成予定。ホテルは約200室規模で、ビルの高層部6フロアで開業し、レストランや入浴施設、フィットネスなども計画している。マリオットの高級ブランドは「ザ・リッツ・カールトン」や「エディション」などがあるが、具体的なブランドは今後詰める。ビルの中層階はオフィス、低層階は商業施設になる予定。

2022.1.19付 北海道新聞より

現、札幌エスタは、オッケーが長年勤めたところのお向かいさんで、昔は主テナントが、そごう百貨店でしたので、日々戦ったお店でした。
また、出向後は、バス事業者の一員として、中心ポイントの札幌駅前であり、1階のバスターミナルを使っていました。
なので、今後の工事計画を含め、バスターミナルをどう運営して行くのかが大きなポイントになります。

高額所得者

札幌エスタも耐震構造的に築50年に近く、建築上においても、建て替えが必要なものです。
そこに、北海道新幹線開通に伴う、札幌駅改築問題が浮上しました。
「北海道の玄関口」として、ゾーンで開発計画が進んでいます。
今回は、その核になるであろう建物の話ですね。
記事にあるように、「北海道札幌に、グレード高い宿泊施設がない」という視点は、まさにそう実感します。
俗に言う、「高額所得者」が、東京の人口1/6~7としても、圧倒的に少ないのです。
販売する側にいたオッケーは、強く感じていました。
者数もさることながら、所得の桁が、〇がひとつ、ふたつ少ないのです。
おそらく、年収1000万円を超える人数が1/100くらいではないかと思います。
行政上の札幌市レベルでも、全国最低なのではないかと思います。
端的にいうと、高額品の売れ行きが悪いのです。
理由は、「お金持ちがいない」からです。
もっと言うと、いいものは、飛行機乗って東京で買うのですよ。

最高のおもてなし

サービスレベルも、残念ながら、同様だと思います。
オッケーの前職上、「リッツカールトン」は、最高級のサービスの提供を行うホテルとして、接客研修材料として紹介をしていました。
「おもてなしのこころ」「お客様への気遣い」のレベルが、高いのです。
ひとりひとりのホテルスタッフの『目線』が違うのです。
お迎えのお辞儀から、話し方、対応のレベルが非常に高いのです。
是非、仕事で勉強したいと思います。

いかがでしょうか!

ハードとソフトのマッチング

2030札幌オリンピック開催を、ターゲットにして、ギリギリのオープン計画です。
コロナ禍も収束し、海外観光客が大勢来札する青写真を描いての計画です。

ぜひとも、「ここが札幌かぁ~かっこいい街だな~」と思っていただける「玄関口」を作り上げなければいけません。
その上で、「サービス、こころがやさしいね!」といい印象を持ってお帰りいただきたいと、強く強く、どさんこオッケーは思います。

ハードとソフトのマッチングです!
片方だけでは、ダメなのです。
「もう一度、来る!」ディズニーランド感覚を与えたいですね!

今日を明るく元気に行きましょう!

いってらっしゃい!