【梅】策士 策に溺れる-戒めー

スキル

こんにちは 北の熱い講師 オッケーです!

みなさんに報告があります。

読み間違いー自己責任ー

花梅

以前、盆栽の「花梅」を、正月に合わせて咲かせると公言していました。

結果です!ジャジャン~!

 

残念!
いつ咲くんだ!
これでは、南国圏の梅と同じじゃないの!と言われそうです。笑

言い訳を言うと、和室の室温を上げなかったため?上がらなかった
ために、花梅が「春」を感じてくれなかったということですね。

策士策に溺れる

「策士策に溺れる」とは
「策を練りすぎて逆に失敗することがある」という意味です。
例え能力の高い人であっても、過信すると失敗することがあります。
そうならないように戒めるためのことわざでもあります。

由来

このことわざは、「三国志」に登場する「曹操」が由来といわれています。
三国時代の魏の基礎を作り、兵法に熟知した文武両道の英雄で、他の群雄と比べて段違いのスケールの兵力を持っていたとされています。
219年、の武将である諸葛孔明は、曹操の賢さを逆手にとり、曹操を打ち破ります。
その際、孔明曹操に「策士、策に溺れる」と言ったと伝えられています。

自己責任

「有言実行」「言うは易し行うは難し」
「しっかりと原因を追究し、再発防止に努めます!」
(なんか聞いたことある言葉だぁ?笑)
なんか他人事のように聞こえますよね。
「自己責任」を自覚しないと、また同じことを繰り返してしまいますね。
【反省!】

いかがでしょうか!

一年の計は元旦にあり

「一年の計は元旦にあり」ということわざは、
「ものごとを始めるに当たり、計画を最初にしっかり定めておくべきだ」という意味を示す戒めの言葉です。
「計」とは「計画」のことで、この文自体は「一年の計画は、年の初めである元旦に立てておくべきだ」という意味を表します。
「元旦」とは「一月一日の朝」ということですので、まさに「一年の最も初めの時間に、その一年全体の計画をしっかり立てることが、ものごとを成就するには大切だ」と説いている言葉だといえます。

継続は力なり

年の初めには、誰でも新たな気持ちで「今年こそはこれをやろう」と心に思うものですね。
実際は長続きしなかったり、結果もなかなかうまくいかないものですが、「目標を定めて努力すること」だけでも無駄ではないはずです。
みなさんも「一年の計」に取り組んでみてはいかがでしょうか!
で、早くも一週間経ちました。
どうですか?やれてますか!続いてますか!
「ここが胸突き八丁」ですよ!
「気合いだぁ!」

今日を明るく元気に行きましょう!

いってらっしゃい!