こんにちは 北の熱い講師 オッケーです!
敢えて、明日のお話をしますね!
みなさんの周りで、いらっしゃったら、ご一考を!!!
2月10日は、「左利きの日」
日付は「レ(0)フ(2)ト(10)」と読む語呂合わせからだそうです。
左利き用グッズとして、ハサミやカッター、定規、包丁、お玉、急須、フライ返し、コルク抜き、などがありますね。
スポーツグッズに多いですね。各種グローブであったり、ゴルフクラブであったり、ちょっと割高ですかね。
そもそも、人類の右利きが90%、左利きが10%という割合は、原始時代の昔から変わっていないらしいです。
脳と体
人間の脳には「右脳」と「左脳」がありますね。そして、主に身体の右半身を左脳が動かし、左半身を右脳が動かすという特徴があり、脳からの命令を伝える神経は左右交差しているのです。左脳には言葉を話す時に使う「言語野(げんごや)」という領域があり、これが右利きの人が多い理由だと考えられているそうです。
なので、人間は言葉をよく話すと左脳がどんどん発達していくことになり、左脳が発達すると右手・右足を使う動作が上手になる。つまり、人類は言葉を話すようになったことで左脳が発達し、右利きの人が増えたという論理のようですよ。
右利き社会
そして、その結果として現代では右利きの人が暮らしやすい社会になっている。
左利きの方の気の使いようは、右利きには、気づかないようです。
さりげない気の使いように、感謝ですね。感謝しましょう。
オッケーの身近にも、レフティーがいます。
字は右で書くのですが、箸、包丁、ハサミは左です。
なにかと、使い勝手が悪そうで、大変そうです。
ただ本人は、生まれながらのことなので、あきらめの境地?
なのか、自分からは、不便さを言いませんね。
たまたまTVで、出ていた事象。
例えば、ドアです。ドアノブが左にあり、押すようになっている。
カップ類の絵付けが、取っ手が右側で、本来鼻のほうに絵が見えますが、
左で持つと、絵が下の口側になってしまいます。
外食時に、着席する時に、必ず、レフティーは気を使うそうです。
食事中に、箸を使う時に、肘が当たらないように、
左端に席を選ぶのが普通になっているとのことでした。
メリットもありますよ
ただ、野球の打席の左右は、大きく影響があります。
左打席(1塁側)に入ると、1,2歩、1塁に走る際に早いわけです。
なので、大谷翔平選手もそうですが、右利き・左打ちが増えています。
リクエスト診断をみると、足半歩の差で、アウトかセーフで、大きく試合が変わってくるのを、眼の当たりにすると、そうしますよね。
イチロー選手もそうでしたね。
いかがでしょうか。
感謝を形でお返しを!
レフティーに聴くと、気遣いが山ほど出て来ますよ!
レフティーに日頃の感謝をし、
レフティー用の品を、何かプレゼントしませんか!
明日です!
今日!プレゼントを探しに出かけましょう!
今日を明るく元気に行きましょう!
いってらっしゃい!
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